複数年の耐久性

5年以上前につくった足底板でも── 「まだ使い続けたい」という人がいます

長持ちの秘密はカーボングラファイト

長持ちの秘密はカーボングラファイト

足底板は、足の下に敷いて使うという特性上、素材のへたりや摩もうは、避けられません。そのため医療保険における足底板の耐用年数は1年半と決められており、1年半後になれば、新に足底板を保険で作製することができるようになっています。

一方、NWPL社が本体素材として採用するカーボングラファイトは摩もうやへたりが少なく、作製後、1年半をゆうに超え、3年、5年、8年と、長期に亘ってお使いいただくことが可能です。

トップカバーを張り替えても、まだ使い続けたい

ずっと使い続けたい

2016年に、初期調整(6か月以内)の修理を除く、使用による修理依頼があったNWPL社製足底板が42足。処方されてから修理に出すまでの平均期間は約3.1年、5年以上前に作られたオーソティックスの修理依頼は全体の15%を占めていました。

修理内容の70%はトップカバーの張替。カーボングラファイト本体はそのままに、同じものを使い続けたいという患者さんの存在の証です。

安心の保証制度

安心の保証制度

NWPL社製品には、オーソティックス本体に2年、トップカバーやその他のパーツには1年の初期保証がついています。適切な使用であったにも関わらず、万が一、破損が生じた場合には、保証期間内であれば無償で修理、補正、再作製を行います。

不適切な取扱いが認められた場合には、保証制度の適応外となります。

(NWPL社製品が優れていると思うことは) “機能がよいこと、そして丈夫なことですね。