超うす型新素材
初めてNWPL社製品を手にした時、一番おどろかれることが、その「薄さ」と「硬さ」です。宇宙工学から生まれたカーボングラファイトの特性にほれ込み、本体の素材として採用した理由をご紹介します。
足底板がうすいから、フットウェアの選択肢が広がります
従来の足底板はある程度の厚みがあるため、特別な靴が必要となったり、履ける靴の種類が制限されてしまったりすることが多いようです。
一方、NWPL社製の足底板はうすいため、運動靴からフォーマルシューズまで幅広く対応することが可能です。そのため、フットウェアの選択肢を狭めることなく、機能改善効果を期待することができます。
後脛骨筋腱症候群等、特殊な処方の場合は容積の広い靴が必要となる場合もあります。
うすい。そして硬い。 ─ 硬さは機能改善の証です
体重や動きによってかかる力に対して、機能改善効果を得るためには、その重さや力に負けない強さ＝硬さが必要になります。圧を加えることで、へたってしまうような素材では、足の機能をコントロールすることはできません。
NWPL社製ファンクショナルオーソティックスのこの硬さは、機能改善効果を支える最も重要な要素であり、機能改善効果の証といえるでしょう。
硬い。でも、しなやか。 ─ 弾むような歩行感を生み出します
とはいえ、硬いだけでは活動時の足の動きに順応できず、痛みを生じてしまいます。足の動きに合わせてしなる、この硬くてもしなやかな弾性が、ファンクショナルオーソティックス装着時の弾むような歩行感を生み出しています。
従来の足底板とは全く異なる歩行感を、ぜひ、ご自身のお身体でご体感ください。